中華製品のアルミ製パーツ溶接補修
2019年08月17日(土)更新
いつもお世話になっております。茨城県神栖市のT様からの相談で中華製品のパーツが数回使用したら割れてしまい道具として使用不可になり買い直すには勿体無いので悩んでいるとの事でしたが商品自体がお安いようでしたら買い直しをお勧めしましたが海外製品でパーツ別の販売はしてなく例え出来たしても送料や納期も考えると買い直しが安くなるので補修で安価に出来ない物なのか?とのご相談で新品のようにはならないし補修である事をご理解と承諾を得て溶接補修をさせて頂きました
施工前 材質の純度よっては溶接が出来ない場合もあるので今回は?
見た目にはサッパリ分かりません?
とりあえず溶接してみます
道具としては溶接して使えるようになりましたが見た目に素材が熱で
焼け色が出てしまうのと不要に出てしまう部分を削り仕上げの傷が出来る事
はご理解して頂かないと溶接補修は出来ませんが了承を得ていますので!
最終確認として可動するにあたり問題が無かったのでT様にも確認して頂きお役に立て幸いでした